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プレスリリース 2020/11/30

弁護士/法律事務所向けリモートワーク推進キャンペーンの実施決定

『LEALA』導入後1ヵ月分の無償提供を決定

株式会社レアラ(本社:東京都千代田区、代表取締役:林 和成)は、新型コロナウイルスの終息が不透明な中、リモートワークの導入における法律事務所の課題解決をご支援すべく、弁護士・法律事務所向けクラウド案件管理ソフト「LEALA」を再度1ヵ月間分無償で提供することを決定致しました。

新型コロナウイルス感染症に疾患された皆さま、および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い終息を心よりお祈り申し上げます。1日も早い終息を心よりお祈り申し上げます。

『LEALA』導入後1ヵ月分の無償提供を決定

サービス提供の背景と概要

コロナウイルス環境下において必要不可欠となったリモートワーク業務体制ですが、機密情報を多く取り扱い、紙文化も根強く残る弁護士業界におかれましては、障壁の高さからリモートワークの導入が進んでいない現状が見受けられます。

士業事務所全体を対象とした調査では「導入した」もしくは「これから導入予定」と回答した事務所が50%に登ることがわかっていますが、法律事務所では、「導入した」と回答した事務所が22%と士業の中でもっとも低く、一方「導入したいが、進んでいない」と回答した事務所が30%ともっとも多い結果となっています。(※1)

リモートワーク導入にあたっての具体的な課題について、『リモートワーク導入の課題』に関するアンケート結果では、「電話や来客への対応ができない」「セキュリティが万全ではない」「データ共有やペーパーレス化に対応できていない」「職員の働いた時間の把握できない」といった課題が多いことがわかっています。(※2)

『LEALA』導入後1ヵ月分の無償サービス提供の背景と概要

(※3)
(※1,2,3 士業事務所向けの経営実務情報誌『月刊プロパートナー』より)

これらを解決し、「事務所に行かずとも」業務ができる体制の構築や事務所の経営をより一層ご支援すべく、弁護士・法律事務所向けクラウド案件管理ソフトの決定版「LEALA」の1ヶ月間無償キャンペーン【第3弾】の実施を決定致しました。
※12ヶ月間分のご利用料金で、13ヵ月間「LEALA」をご利用頂くことが可能になります。

サービス提供の対象及び内容

対象:新規にお問い合わせ頂き、2021年1月末までにLEALAを導入申込された法律事務所
内容:導入後1ヵ月分を無償提供(※年契約のため、12ヵ月分の料金で13ヵ月利用可能に)

クラウド案件管理ソフトの決定版「LEALA」とは

LEALAは、弁護士や事務員が行なっている法律事務所の業務改革を支援するクラウドソフトです。
事件/依頼者管理を中心に、弁護士費用、スケジュール、活動履歴、所内コミュニケーションなど、すべての情報を一元化し、業務全体の包括的なデジタルシフトによりより本質的な業務に割くための時間を創出します。

リモートワーク導入の課題とLEALAでの解決策

① 電話や来客への対応
→CTI(クラウド電話ツール)連携により、電話応対もインターネットとパソコンがあればどこでも対応可能に。さらに、電話番号をもとに顧客情報を自動検索し、画面上にポップアップ表示が可能なため、詳細な顧客情報を把握しながらの応対が可能になります。

② セキュリティが万全ではない
→クラウド顧客管理システムとして、世界、国内共にトップシェアを誇るSalesforceを基盤としており、高度かつ堅牢なセキュリティ環境をご提供致します。国内でも官公庁や大手金融機関が多数導入しており安心の実績がございます。

③ データ共有やペーパーレス化に対応できていない
→クラウドシステムのため、インターネット環境さえあれば自宅や外出先からでもアクセス可能です。顧客情報、案件情報に限らず、会計情報、スケジュール、文書ファイルなどすべての情報を管理することができ、事務所の全情報の一元化を実現します。

④ 所員の業務管理ができない
→弁護士や事務局の担当案件数や案件進捗状況のリアルタイムでの可視化、処理タスク数や対応時間の計測により、業務負荷/業務内容の把握をご支援します。

⑤ 所員とのコミュニケーションや情報共有への不安
→所員同士のコミュニケーションもシステム上で行うことができ、スムーズな情報共有が可能です。案件情報と関連づけたコミュニケーションにより、必要なやりとりが埋もれるのを防ぎます。

リモートワーク導入の課題とLEALAでの解決策

リモートワーク導入事務所様の声

「LEALAで全ての業務をデジタルシフトし、変化に対応しやすい運営基盤を整えていたことで、新型コロナウイルスが拡大し始めた3月、決定から数営業日でリモートワーク体制の構築を実現できました。」
(東京の法律事務所。LEALAの他、クラウド電話Dialpad(LEALAと連携)や、Zoom等をリモートワークの為に活用中。)

株式会社レアラについて

<ミッション>

「社会インフラに、イノベーションを起こす。」
いつの時代も、人々の幸福を支えてきたのは社会インフラです。
社会インフラの上で、あらゆる企業が事業活動を行い、あらゆる個人が社会生活を送っています。それゆえに、社会インフラに課題があれば、企業や個人が本来の力を発揮できず、果たすことのできたはずの使命や、得られたはずの幸福を見失うことにもなりかねません。
私たちはまず、その社会性の高さと困難さゆえに、変革のときを待っていた “法” の領域にイノベーションを起こし、より良い世界を、未来に繋げていきます。

<会社概要>

会社名:株式会社レアラ (LEALA Inc.)
代表取締役:林 和成
事業内容:Legaltechサービスの開発及び提供
資本金:1億円(資本準備金含む)
設⽴:2019年3⽉
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目14番4号
提供サービス:法律事務所向け業務変革クラウドシステム LEALA

<提供サービス> 「法律事務所向けクラウド案件管理ソフト LEALA」

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:info@leala.co.jp

課題解決したお客様の声

Voices
  • 弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 上野支店
    様々なクラウドツールを一元化し、なくてはならない事務所の基幹システムに。

    弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 上野支店 様

    企業法務 / 一般民事系事務所|事務所規模:100名以上

  • ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所
    請求書の作成時間を1/5に効率化。

    ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 様

    企業法務系事務所|事務所規模:111~120名

  • 弁護士法人エース
    業務効率化と経営の最適化により売上1.6倍を達成

    弁護士法人エース 様

    企業法務 / 一般民事系事務所|事務所規模:21~30名

  • ふくち法律事務所
    アナログからの脱却により、弁護士業務の工数を約2割削減。

    ふくち法律事務所 様

    企業法務 / 一般民事系事務所|事務所規模:5〜10名

  • 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所
    問題の早期解決を実現し、依頼者満足度を高めていきたい。

    弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 様

    一般民事系事務所|事務所規模:31~40名

  • 弁護士法人 三ツ星
    毎月2日半かかると断念した集計/分析も、リアルタイムに把握可能に。

    弁護士法人 三ツ星 様

    企業法務系事務所|事務所規模:11~20名

  • 弁護士法人かける法律事務所
    事務処理負担が軽減され、弁護士の業務時間を月30時間削減!

    弁護士法人かける法律事務所 様

    企業法務 / 一般民事系事務所|事務所規模:5~10名

  • ミカン法律事務所
    弁護士事務所における効率的なペーパーレス化を実現。

    ミカン法律事務所 様

    企業法務 / 一般民事系事務所|事務所規模:1~5名

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