企業法務系機能
Feature-
Avoidance of sales losses 01.売上損失の回避
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quality improvement 02.業務の効率化を支援
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Visualization of operational workload 03.稼働業務量の可視化
01.売上損失の回避
案件毎でのタイムチャージ管理
各案件毎に、顧問先や関係者、会計などの情報を紐づけて一元管理することが可能。タイムチャージにおける修正依頼も案件毎にチャットで管理でき、集約した情報を所内全体で確認・連絡することにより属人化や抜け漏れを防止します。
カレンダーからの自動登録
案件を選択してドラック&ドロップすれば、案件に紐づいた予定を簡単・迅速に作成可能。さらに、予定の詳細にタイムチャージ連携を選択すれば、案件に紐づいたタイムチャージを自動的に登録できます。
活動やストップウォッチからの自動登録
ストップウォッチで稼働時間を測定することで、電話対応やお打ち合わせなどの正確な開始/終了時間が必要とされるデータも正確に登録可能。さらに、活動とタイムチャージを連携することで登録漏れの防止や二重入力負担を軽減します。
タイムチャージの一括作成
日々の登録に手間がかかるタイムチャージを、Excelより簡単に登録。タイムチャージを専用管理画面で一括作成、過去データの複製にも対応しており、簡易的かつ効率的な登録により、登録漏れや請求漏れを防止。
02.業務効率化の改善
絞り込み一覧化による未入力・
誤入力確認
様々な条件でタイムチャージデータを絞り込むことで、効率的な確認をサポート。クライアント名、案件名、担当弁護士名、期間、業務の種類に至るまで条件を柔軟に設定し、確認したい情報を手間無く迅速に特定。
修正に関するコミュニケーション
タイムチャージ修正とそれに伴うコミュニケーションを一つのプラットフォームで完結。複数システムを利用することによるシステム切り替えの煩わしさを解決するとともに、モバイルアプリを使用した隙間時間の有効活用にも貢献。
請求可能時間の一括調整
アソシエイト弁護士が登録したタイムチャージの稼働時間を見直し、適切な請求時間に一括で編集可能。請求の適正化により、クライアントからの信頼損失と事務所の売上損失を同時に回避。
請求書/明細書への情報反映と出力
登録データを自動反映することで、集計や転記を行うことなくシームレスな請求書作成を実現。現在活用されている既存の書式を活用し、各事務所様に合ったアレンジが可能。さらに、インボイス・英文/外貨対応の請求書の発行が可能。
03.稼働業務量の可視化
タイムチャージ売上の集計
集計工数をかけることなく登録データをリアルタイムに可視化して、適切な意思決定や売上向上の為の施策を講じることも可能。数字の可視化により、所員一人一人の評価改善や意識改革にも繋がり所内全体の活性化に貢献します。
顧問料に対する稼働時間比率
顧問料に対する稼働時間の比率や稼働量などを明確化。クライアント毎の対応時間の確認や顧問料増額への根拠資料作成時など、事務所の経済的基盤をより強固にするための定量的データとして活用。
実稼働時間と請求時間の比較
事務所成長の鍵となる実稼働時間における請求可能時間比率を分析。定量的データを基にした所内での振り返りやアドバイスの実施を支援することで、組織全体のパフォーマンス向上へ貢献。
柔軟な業務分析・経営分析の自動化
タイムチャージのみならずマーケティングや会計までLEALAに登録したあらゆるデータを、様々な切り口で柔軟に集計・可視化。人事評価や業務分析、売上向上等、各法律事務所の目的や活用シーンに沿った自動分析機能を搭載。