【開催日】4月13日(木) 18:00〜19:00
交通事故事件で医師の協力を得る適切なアプローチと留意点
【本セミナーから学べる3つのポイント】
①医師の交通事故に対する一般的な考え方と対処法
②医療照会や意見書などの書類作成における医師への効果的な提案方法
③もう失敗しない!医師に協力を依頼する際の留意点
多数の交通事故事件を扱う中で、主治医や協力医と良好な関係を構築することは必要不可欠です。ただ、医師が何を考えているのかわからないといった感想や、医師に書面作成を依頼したら露骨に嫌がられたといった経験をお持ちの先生方も多いのではないでしょうか。
今回は、整形外科専門医として日々交通事故患者の診療に関わりながら、交通事故鑑定医としても積極的に意見書の作成に携わっていらっしゃる白井康裕医師をお迎えして、交通事故にまつわる弁護士の先生方の悩みにお答えいただきます。
本セミナーは対談形式で実施します。
交通事故事件を多く扱う弁護士法人よつば総合法律事務所にて交通事故部門責任者を務める粟津正博弁護士から、日頃の交通事故業務の中で医師とのやり取りの際に疑問を持った点、悩んだ点をご質問いただき、白井康裕医師にご回答をいただく形で進行します。
本セミナーを受講することで、医師が交通事故や弁護士、保険会社に対してどのような想いを抱いているのか、逆に医師からすると困ったり・理解できないことはどのようなことなのかがわかります。
医師に協力を求める際の有効なアプローチや工夫についてもお話しいただきますので、明日からの交通事故業務に必ず役立つノウハウを会得したい先生方は、ぜひ奮ってお申し込みください。
【このような先生方におすすめです】
- 主治医に質問をしたいがどのような形で申し込めばよいのかわからない、また整骨院通院の同意が得られない理由が知りたい
- どうすれば主治医が診断書を作成してくれるのか適切なアプローチ方法を会得したい
- 事故後しばらくして転医したが、医師から事故と関係がないと言われた時の対処法が知りたい
【質問事項一部抜粋】
- 医師の一般的な考え方や逆に医師が通常は知らない法的な知識/概念は、どういったものがありますでしょうか?
- 交通事故や自賠用の書類の作成方法について、教わる機会はあるのでしょうか?主治医と面談する際のコツがあれば教えてください。
- 主治医が、親切でない/協力的でない/詳しそうでないので転医をしようと思います。どのように転医するのがよいでしょうか?
登壇者紹介
粟津 正博 先生
2013年12月に同事務所入所。交通事故部門責任者として、交通事故被害者救済をモットーに交通事故事件を多く扱う。日本交通法学会所属。千葉県内の損害保険代理店を中心に保険代理店向けのセミナーを多数主催し、講師を務める。
白井 康裕 先生
平成17年名古屋市立大学医学部卒業。クリニックや地域機関病院や大学病院など様々な医療機関で整形外科医/医師として診療や研究に従事。ある弁護士の先生からの誘いで医療鑑定の業務を開始し、2018年に法人化。
現在整形外科医師として臨床に従事する傍ら、整形外科領域だけでなくすべての診療領域で、また交通事故/労働災害/医療事故など様々な事案の医療鑑定を年間150件程度行っている医療鑑定会社を運営。
開催概要
日時:4月13日(木) 18:00〜19:00
主催:株式会社レアラ
費用:無料
視聴方法:オンライン配信
概要:有料動画配信サービス「LEALA Seminar」の公開を記念して、本シリーズ全4本(計123分)のところ約2本分の動画(計52分)を先行無料配信致します。
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。 何卒ご了承ください。
※セミナー前日までにURLが届かない場合は、お手数をおかけして大変恐れいりますが、下記メールアドレスまでご連絡ください。
<お問合せ先:info@leala.co.jp>
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