【開催日】1月31日(火)18:00〜19:00
問題社員パターン別 初動対応と解決のテクニック / セミナー
【この動画から学べる3つのポイント】
①労働問題に関する使用者側からのよくある相談内容
②問題社員のパターン別の初動対応のポイント
③失敗しない注意指導方法と指導書で明記すべき内容
法律事務所の競争が激化する中で顧問先(使用者)から選ばれるには、使用者側の課題を即座に把握して適切な初動対応と解決方法を提案することが求められます。
しかし、実際に顧問先(使用者)から相談を受けた際に、具体的かつ適切な初動対応や解決方法を提案しきれなかったと感じた経験や、実務的な対応方法について悩んだ経験はないでしょうか。
そこで今回のセミナーでは、使用者側の労働問題一筋40年!顧問先から選ばれ続け顧問契約数を伸ばしている杜若経営法律事務所からパートナー弁護士の岸田 鑑彦 先生にご登壇いただき、事例を踏まえた具体的な対応策と解決テクニックを惜しみなくご解説いただきます。
新規サービスであるLEALAオンラインセミナー(有料)の運用に先駆けて、本シリーズ全8本(計122分)のところ、約3本分の動画(計47分)を先行無料配信いたします!
使用者側の弁護士の先生や、労働問題でのより具体的な実務対応のレベルを上げたい先生方にお役に立てる内容となっております。
顧問先の困りごとや悩みごとを理解し、具体的な対策方法を知りたい先生方は、ぜひ奮ってお申し込み下さい。
【このような先生方におすすめです】
- 使用者の実務的な困りごとを理解し、具体的な対策や解決方法を知りたい先生
- 問題社員の対応事例を通じて、課題解決力や提案力を身につけたい先生
- 使用者の相談に適切に応じ、信頼関係を構築して顧問獲得していきたい先生
開催概要
日時:1月31日(火)18:00〜19:00
主催:株式会社レアラ
費用:無料
視聴方法:オンライン配信
※お申し込み完了後、視聴URLをご案内致します。
登壇者紹介
岸田 鑑彦 先生
2009年12月に同事務所入所。訴訟、労働審判、労働委員会等あらゆる労働事件の使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。
企業人事担当者向け、社会保険労務士向けの研修講師を多数務めるほか、「ビジネスガイド」(日本法令)、「先見労務管理」(労働調査会)、労働新聞社など数多くの労働関連紙誌に寄稿。
講義内容
第1章 問題社員の分析と向き合い方
- 問題社員に関してよくあるご質問
- 問題社員が問題社員である理由を分析する
- 問題であることを認識している場合の対応ポイント
- 結論ありきと結末をイメージすることは別問題
- 問題社員に対する裁判所の視点
第2章 問題社員への注意指導方法
- 口頭、文書を問わず注意指導する際の留意点
- 口頭注意と文書指導
- 指導書を出すべき場面か否か
- 文書指導のデメリット
- 文書で指導すべき場合
- 指導書(ひな型)サンプル
- 解雇のための指導書にしない
- 指導書を出すタイミング、場所
- 面談時に指導書を渡すタイミング
- 指導書を受け取らない場合はどうする?
- 受け取らなかった指導書の取り扱い
- 指導書に署名欄を設けるか?
第3章 パターン別 勤怠不良
- 遅刻、欠勤が多い従業員への対応
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第4章 パターン別 粗暴な言動
第5章 パターン別 業務指示違反
第6章 パターン別 メンタル疾患
第7章 始末書、懲戒処分の留意点
本セミナーは、第3章 パターン別:勤怠不良「遅刻、欠勤が多い従業員への対応」までを無料配信いたします。
第4章 〜第7章の動画につきましては、新規サービスであるLEALAオンラインセミナーにてご視聴できます(有料)。
本セミナーの続きにつきましては、当日のセミナーにてご案内いたします。
お問合せ:info@leala.co.jp
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