【開催日】6月20日(火) 18:00〜19:00
医療過誤を主力分野とするために押さえたい6つのポイント / セミナー
【この動画から学べる3つのポイント】
①医療過誤分野(患者側)を専門にする前に知っておくべき心構えと留意点
②医療過誤分野(患者側)に注力するための具体的な準備と対応策
③失敗しない!効率的な弁護士としての医学の勉強方法
医療過誤分野(患者側)を専門にする上で、所長/弁護士が覚悟しなければならないことや留意点はなにか。また、メリットとデメリットはどのようなことが挙げられるか。
医療過誤事件の基本的な業務フローや、弁護士/職員の人件費とキャッシュフローを前提に、具体的にどのようなことを意識して組織体制を構築すれば良いか実例を挙げてご解説いただきます。
講師は、医療過誤分野(患者側)をリードしている弁護士法人ALG&Associates代表執行役員で弁護士・医学博士の金﨑 浩之先生です。
これから医療過誤分野(患者側)を専門にしていきたい、あるいは今後より一層注力していきたい法律事務所の先生方に向けて、要諦を穿つセミナー(動画)となっております。
【こんな先生におすすめです】
- 医療過誤分野に注力したいと考えている先生
- 医療過誤分野で成果を上げている事務所モデルを参考にしたい先生
- 医療過誤分野のキャッシュフローを参考にしたい先生
開催概要
日時:6月20日(火) 18:00〜19:00
主催:株式会社レアラ
費用:無料
視聴方法:オンライン配信
概要:有料動画配信サービス「LEALA Seminar」の公開を記念して、本シリーズ全6本(計127分)のところ約2.5本分の動画(計48分)を先行無料配信致します。
登壇者紹介
代表執行役員 弁護士 医学博士
金﨑 浩之 先生
1996年に弁護士登録後(48期)、都内の企業法務系法律事務所に就職。2002年東京都八王子市内に法律事務所を開設し、2004年に法人化。医療過誤分野を専門とするため、順天堂大学大学院医学研究科博士課程に入学し、医学博士を取得。現在は、医療過誤分野に精通した弁護士として活動の幅を広げている。
講義内容
第1章 ブランド戦略としての医療過誤分野(患者側)
医療過誤分野(患者側)のメリット・デメリット
第2章 法律事務所として医療過誤分野(患者側)に取り組む
所長の覚悟4か条
体制構築
なぜ5年の赤字を覚悟しなければならないのか
– 医療過誤事件の基本的な業務フロー
第3章 弁護士として医療過誤分野(患者側)に取り組む
アソシエイト弁護士の選択肢
弁護士としての医学の勉強法
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第4章 医療過誤の法律論(過失編)
行為類型3つ
過失の判断基準
1. 予見可能性、結果回避可能性(伝統的な過失論)
2. 医療水準論
医療水準論
– 最高裁判例2選
第5章 医療過誤の法律論(因果関係編)
因果関係に関連する重要な最高裁判決
1. 高度の蓋然性理論
2. 不作為型医療過誤と因果関係
3. 相当程度の可能性法理
第6章 協力医の重要性と限界
協力医の重要性
協力医の限界
本セミナーは、第3章 弁護士として医療過誤分野(患者側)に取り組む: 弁護士としての医学の勉強法(計48分)まで無料配信※1いたします。動画の続きにつきましては、有料動画配信サービス「LEALA Seminar」※2にてご視聴いただけます。
第4章 医療過誤の法律論(過失編)からは、本格的に医療過誤分野に注力する事務所様に特におすすめの動画となっております。詳細につきましては、当日のセミナーにてご案内いたします。
※1. 当日の動画資料およびアーカイブのご共有できかねておりますので、予めご了承いください。
※2. 6/16頃に動画のアップロードが完了いたします、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。
お問合せ:info@leala.co.jp
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